ポジティブな循環を引き起こすための習慣

 

皆さん、こんにちは。

 

日曜日の夜をいかがお過ごしでしょうか。

 

コロナウイルスへの緊急事態宣言から家で過ごして居る方が多いでしょうか。

 

コロナウイルス関連のネガティブなニュースが日々絶えませんね。

 

今日は昨日に引き続き、そんなネガティブな循環でネガティブをより引き寄せてしまっているあなたの状態から、ポジティブな循環でポジティブをより引き寄せるあなたへと変わるための4つの習慣の残り、2つをご紹介したいと思います。

 

昨日の記事の内容と合わせて読んでもらえるとあなたもポジティブ循環からポジティブを引き起こす名人になれると思います。

 

ということで本日はポジティブな循環を引き起こす3つ目の習慣からご紹介したいと思います。

③お金を使う

 

お金を使うということの意味は、ひとつは循環を促進するということです。
金額の多い少ないではなく、そのような意識を持っていることが大切なのです。

 

例えば、コロナウイルスで経営が厳しいと思われる居酒屋のテイクアウトのメニューを頼む。

 

例えば、コロナウイルスで自粛を余儀なくされているイベント企画会社の別の事業にお金を払う。

 

お金を循環してもらおうと考えることは、利他的になりポジティブな循環を生じさせて、お金を自分のところに留めておこうと考えることは、利己的になりネガティブな循環を生じさせるのです。

 

利他的なお金の使い方としては、誰かにプレゼントをするのことや、奢ること、そして一番良いのは寄付することと言えるでしょう。

 

ポジティブ循環を作り出すために、寄付箱を見つけたら寄付をするという習慣を身につけるのもいいかもしれません。

 

また、今の状況であるならコロナウイルスで苦しい状態にある企業や個人に寄付するというのもいいかもしれません。

 

是非、お金を使うという習慣でポジティブ循環を起こしてみてはどうでしょうか。

 

④お返しをする

 

相手から受けたポジティブな要素をお返しすることで、ポジティブな循環を促進する方法です。

 

誰かから頂いた思いやりを、その人に返すか、他の誰かに返すことで、循環を促進します。

 

何かしてもらった良いことを自分のところで止めないこと、独占しないことが大切です。

 

もしも今コロナウイルスの騒動で自分が苦しくて誰かから援助を受けたのなら、自分のところでそれを止めずに回してあげるのがいいでしょう。

 

また、今、休校中やテレワークで普段よりも時間がある人は、今までにお世話になった人や、自分の家族、友人など直接お返しするのもいいですし、別の誰かにお返しするのもいいでしょう。

 

ポジティブな循環からポジティブを引き寄せる習慣の最後としては、お返しするということでした。

 

あなたのポジティブ循環を習慣へ

 

昨日から引き続きでご紹介して来た、ポジティブ循環を引き起こす習慣として、ゴミを拾う、お金を使う、お返しをする、という4つをあげました。

 

これらの行動は、はじめに行うのはちょっと勇気が要るかもしれません。

 

しかし、続けているウチに慣れて来て、いずれはそれが習慣とまでなれば、あなたはポジティブ循環名人になります。

 

これらの行動をまずは初めてみて、その後は続けてみるというのが、大切です。

 

どうしてネガティブなニュースからネガティブな循環が起こりやすい今だからこそ、これらの行動でポジティブ循環をあなたの周りに起こしてみてはどうでしょうか。

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