コロナ離婚を防ぐからもしれない方法!?

 

皆さん、こんにちは。

 

火曜日の夜をいかがお過ごしでしょうか。

 

もうすぐ例年であれば、GWということで家族や友人と出かけることも多い時期ですが、今年はコロナの影響もありstay homeということで家に居る方が大半でしょう。

 

長く夫婦やカップルで家に居るとどうしても起きてしまいガチなのが、ケンカなどのいさかいです。

 

場合によってはコロナ離婚と呼ばれるくらいに、危機に陥っている人もいるようです。

 

そんなコロナ離婚やコロナ破局を防げるかもしれない心理学の方法を今回は3つ皆さんにご紹介したいと思います。

 

最近、夫婦やカップルでいさかいが増えたなという方に読んでもらいたい記事になっています。

 

①人間関係が良くなる魔法の言葉を多用する

 

一つ目の方法としては、アドラー心理学において、人間関係を良好にすると言われている3つの言葉を多用するという方法です。

 

その3つの言葉とは、「ありがとう」「助かる」「嬉しい」の3つです。

 

これらの言葉をことあるごとに使うという方法です。

例えば、奥さんやパートナーに家事をしてくれて嬉しいと伝える。

 

例えば、旦那さんやパートナーに在宅で仕事を頑張ってくれてありがとうと伝える。

 

このようにこれらの言葉を多用すると、人間関係は良好なものになると言われています。

 

しかし、注意も必要で、投げやりな感じや適当な感じにならずに、心から伝えることが大切です。

 

②笑顔を絶やさないようにする

 

ある調査によると、長続きするカップルの特徴として以下のものがあることがわかった。

相手とのやりとりにおいて、前向きな態度(笑う、ほめるなど):否定的な態度(皮肉、侮辱など)の割合が5:1以下である。

 

つまり、笑顔が多く、相手を褒めているカップルほど長続きしているということであった。

 

ここから、コロナ離婚やコロナ破局を防ぐために、何か1つ相手にネガティブなことを言ってしまったら、5つ相手にポジティブなことを言うように心がけると良いかもしれない。

 

③ケンカをしたらセックスをする

 

アメリカの心理学者のハワードとドーズらは、多くの夫婦を対象にした調査の結果以下のような公式があるということを導き出した。

結婚への幸福感 = 性行為の回数 - 口論の回数

 

性行為を「プラス」の行為の代表、口論やケンカを「マイナス」の行為の代表と考えると、人はプラスとマイナスの総和で考えているという理論から、これが正しいと言われている。

 

マイナスがプラスを上回ってしまうと、愛情も冷めやすくなってしまうのかもしれません。

 

つまり、コロナ離婚やコロナ破局を防ぐには性行為などのコミュニケーションも大切ということです。

 

コロナ離婚やコロナ破局を防ぐかもしれない方法のまとめ

 

今回は、コロナ離婚やコロナ破局を防ぐための方法として3つの心理学的方法をご紹介しました。

 

これだけの方法ではもしかすると不十分かもしれません。

 

一番大切なのは、しっかり相手と話をするということや、お互いの時間を尊重するなど、ちょっとした取り決めで解決できることなのかもしれません。

 

コロナウイルスの影響で大切なパートナーをも違う形せよ失わないような工夫が何かできると良いでしょう。

 

もしも、夫婦やパートナーだけでは解決できないということも時には起こってきます。

 

そんなときは、当方のオンラインカウンセリングも含めて専門家に話も聞いてもらうのも手かもしれませんね。

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