夫婦やパートナーとの関係を良好にするための心理学的なコツ!?

夫婦やパートナーとの関係を良好にするための心理学的なコツ!?

皆さん、こんにちは。

今回は、埼玉県さいたま市緑区でカウンセリングを行う臨床心理士・公認心理師の筆者が、夫婦やパートナーとの関係を良好にするための心理学的なコツという題でお話したいと思います。

コロナウイルスの影響で在宅勤務が増えた結果、家庭の形が変わったという話をよく聞きます。その変化が肯定的変化だったという人も居れば、否定的変化だったという人も居ます。

肯定的変化だったという人は、家族と一緒に居れる時間が前よりも増えて、仕事に取られていた時間が、家事に回すことができてよかったという話があります。

しかし、否定的変化だったという人は、いつもはいない夫がいることでなんだか窮屈に感じてケンカが増えてしまったという話があったりします。

そこで、今回は家族が家に居る時間が増えたからこそ起きてしまっているトラブルに対処するための方法として、夫婦やパートナーとの関係を良好なものにするためのコツをお話していきたいと思います。

夫婦やパートナーとの不和の原因!?

まず始めに夫婦やパートナーとケンカがどうして起こってしまうのかという点から見ていきたいと思います。

夫婦やパートナーなどのカップル間で起こってしまうケンカの原因としては、コミュニケーション不足があると言われています。

夫と妻、彼と彼女との間でコミュニケーションが十分に行われていないがためにケンカに発展してしまったということ思い当たる方も居るのではないでしょうか。

例えば、夫が妻に内緒で欲しい何を買ってしまってケンカになってしまったり、彼女が予定を彼に相談しないで立ててしまってうまく行かなかなくて口論になってしまったりなどです。

日本には昔から察することが美徳とされる文化があります。そのため相手はきっとわかってくれるだろうと考えて十分に伝えなかったり、話さなかったりということが起きてくるのです。

このようなコミュニケーション不足は夫婦やパートナーなどのカップルの関係悪化の大きな原因になってくると言われています。

そこで、そんな夫婦関係を良好にするためのコツや、関係を深めるための心理学的なコツをご紹介したいと思います。

夫婦やパートナーとの関係を良好にするコツ!?

それでは、夫婦やパートナーとの関係を良好にするための心理学的なコツについてお話していきたいと思います。

①お互い補える関係を築く

二人の関係を深めるには、お互いの類似点以外に、自分にないものを相手に見つけて魅力を感じたり、お互いの欠点を補う関係を築きあげることが重要になると言われています。

自分の特徴を知って、相手の特徴を知ることが大切です。そして、それぞれの長所を尊重した上で、短所を補い合えるような関係を作り上げていくと、長続きすると言われています。

②相手を理想化しすぎない

相手を理想化してしまうことは危険です。こんなはずはじゃなかった、こんなことはなかったと、現実とのギャップにがっかりしてしまい、気持ちが冷めてしまったりするかもしれません。

理想像をしてて、真の相手の姿を受け入れることが大切です。相手の悪い点を気にするのではなく、よいところを結局的に見るように心がけられると良いでしょう。

③自分との違いを尊重する

自分とは違う趣味や考えがあるからと言って、非難したり従わせようとしたりせずに、相手の好みや理想を尊重できると良いでしょう。自分の思いとの違いを尊重しあえる関係を築けると良いでしょう。

相手を受け入れて、時には自分を抑制する必要があるでしょう。しかし、価値観があまりに違いすぎると、うまくいかないこともあるかもしれません。

④自分のことよりも相手のことを考える

他者を愛するということが十分に発達していない人は、恋愛をしているようで、実は自尊心を満足させているだけということもあります。自分が何よりも大切という人は、長続きしないかもしれません。

恋愛経験や人生経験が少ない人が陥りがちなパターンかもしれません。いろいろなタイプの人と出会い、人生経験を積んでいくことが大切かもしれません。

⑤マメにコミュニケーションを取る

自分の意思をきちんと言葉や態度に出して相手に伝えるということが大切です。「言わなくてもわかるだろう」というのは、相手への甘えかもしれません。

言葉掛けはもちろんのこと、アイコンタクトやボディータッチなどのスキンシップも大切なコミュニケーションの手段です。

夫婦関係を良好にするためのコツのまとめ

今回は、埼玉県さいたま市緑区のJR武蔵野線東浦和駅徒歩1分でカウンセリングを行う臨床心理士・公認心理師の筆者が、夫婦やパートナーとの関係を良好に保つためのコツについてまとめさせていただきました。

コロナウイルスの影響による環境の勤務体制のお互いにいる時間が増えて、いざこざが増えてしまうというのは、熟年離婚のパターンだと言われています。

このような熟年離婚のパターンに陥らないためには、上記のコツを含めて、相手を思いあって、相手を尊重して、時には自分の考えを合わせたり、少し我慢することも必要があるかもしれません。

また、狭い閉塞空間にずっといるとどうしても関係が悪化してしまうものです。夫婦で一緒に散歩に出たり、スーパーに行くなど、ちょっとした環境を変えるだけもいいかもしれませんし、夫婦で別々の自分の好きな時間持つということも重要なことです。

今回のことを参考にコロナウィルスによって夫婦関係までも壊されないように気を付けられると良いでしょう。また、個人や夫婦の工夫だけでは、なかなか解決が難しいという場合は、他者の力を使うのも有効です。

誰かに間に入ってもらったり、必要に応じてカウンセラーのような専門家に間に入ってもらうのも良いかもしれません。当カウンセリングオフィスでも夫婦やパートナーとの関係に関する相談を受け付けていますので、よろしければご利用下さい。

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