あなたが心身共に健やかに過ごすための6つの方法!?
皆さん、こんにちは。
土曜日の夜をいかがお過ごしでしょうか。
今日は、お休みの日に是非実践して欲しい心身共にリフレッシュするための方法を6つご紹介したいと思います。
日々のお仕事や、コロナ禍で疲れてしまっている心身を調整するのにも役立ててもらえたらと思います。
①スマホから距離を取る
スマホは便利なツールではありますが、近くに持っていると、つい用もないのに見てしまったり、SNSをのぞいてみて他者の反応や様子にソワソワしてしまいます。
そんなスマホをそっと家に置いておいて、外に出てみるというのはどうでしょうか。もしくは、家の中のどこかにしまっておいて過ごすというのはどうでしょう。
周りとのバーチャルなつながりが切れたりする不安はあるかもしれませんが、SNS等に気分を左右されない生活を送れ、心身ともに余裕ができるかもしれません。
②高いところに登ってみる
物理的に高いところに立ってみたり、登ってみたりするという方法です。目線が変わると、視野が広くなり、今まで見えなかったものが見えたりすることもあります。
家で少し高い位置に座ったり、立ったりすると今まで気付かなかった何かが見えるかもしれませんし、外で高い位置を歩いたり、町一番にビルに登ったりすることで、新たな発見があるかもしれません。
そこからの風景を眺めるだけでも、心がすっと軽くなり、リフレッシュができるかもしれません。
③自然の多い公園や森林に行って緑に囲まれる
自然が多い場所で過ごすことで、心の緊張がほどけて、リフレッシュできると言われています。
近くにある自然豊かな場所に行き、そこで深呼吸をしたり、軽いストレッチをすることでストレスも軽減することができるでしょう。
自分がここにいると気持ちいいと感じる場所に行くというのが大切です。そんな場所を探す散歩も良いかもしれません。
④海に行って砂浜を裸足で歩く
足の裏から海辺の砂の感覚を感じてみるという方法です。裸足になることで、足の裏から砂の感じを味わることができます。
砂浜を裸足で歩くという経験をされた方ならわかると思いますが、とても心地よい感覚が足の裏から感じることができます。
足の裏は第二の心臓と呼ばれるほどなので、そこを自然のものによって刺激するというのは、身体の感覚が整うためにとても効果的な方法です。
⑤プチ断食をして空腹を感じる
プチ断食をして空腹を感じてから、ご飯を食べるというものです。これによって、胃を休ませることができて、ご飯もいつよりおいしく食べることができるます。
プチ断食なので、例えば、おやつをいつも食べている人が食べないで過ごすしたり、食事の時間を少し遅くするというのでもいいかもしれません。
このように小腹が空いたからと惰性で取っていた食事を減らすことで、心地良さや新たな気付きが得られるかもしれません。
⑥いつかやりたいことを始める
自分の中で、いつかやりたいことや、こんなのやってみたいなということがある人も多いでしょう。そんないつかというのはやめて、今すぐにやってみようというものです。
定年したらやりたい、仕事がひと段落したらやりたい、子どもが大きくなったらやりたい、というような本当に自分のやりたいことをまさに今やってみるという方法です。
なかなかそんないつかというのを果たせない自分にいらだつこともなくなり、予定として入れてしまえば、心もきっと晴れ晴れしたものになるでしょう。
心身共にリフレッシュする方法のまとめ
今回は、6つの手軽にこの休みからでもできそうな心身をリフレッシュする方法を皆さんにご紹介しました。
心や体が疲れてしまった、ストレスが溜まってしまっているという方は、できそうなものや気になったものからやってみてはどうでしょうか。
今年はコロナウィルスの影響で今までよりもストレスも多く、制限も多い年。そんな年だからこそ心身ともに健康で健やかに過ごしていくヒントとして使ってみて下さい。