皆さん、こんにちは。
水曜日の夜をいかがお過ごしでしょうか。
突然ですが、皆さん最近運動をしているでしょうか。
本格的なスポーツでも良いですし、ちょっとジョギングしたり軽いストレッチ等でも結構です。
何か最近、運動を継続しているでしょうか。
今回、お話するのは、そんな運動の思わぬ効能についてです。
運動すると当然、身体に筋肉がついたり、ストレッチであれば柔らかくなったり、身体への良い影響というのがあります。
それにプラスして、実は心にも良い影響があるのです。
主に今回ご紹介するのは3点についてです。
①ドーパミンが分泌される
ジョギング程度の適度な運動を行うことによって、快感のホルモンであるドーパミンが分泌されると言われています。
②エンドルフィンが分泌される
マラソンなどのような、自分追い込むような過度な運動には、鎮静作用と多幸感を味わえるエンドルフィンが分泌されると言われています。
③学習成績アップやADHDの改善がみられる
子どもを対象に朝の登校前に12週間、有酸素運動をさせる実験を行った結果、実験に参加した全ての子どもで算数と国語の学力がアップしたという研究があります。
また、ADHDの子どもを対象に8週間に渡って、26分間の運動を行わせたところ、症状が和らいだとの研究もあるのです。
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このように、運動というのは、身体の健康のみならず、心に様々な良い影響をもたらしてくれます。
それは、大人や子どもに関わらず、全ての人に運動というのは良い影響を与えてくれるのです。
最近運動不足だという人は、このお休みに少しの時間身体を動かして、身体と心に良い影響を与えてみてはどうでしょうか。