スタンダード大学の心理学講座で行われている新年を準備万端に迎えるための方法

新年を準備万端に迎えるための方法

皆さん、こんにちは。

今年も残すところわずかになりました。今年はコロナウイルスの影響で思っていたように過ごせなかったという方や、コロナウイルスの影響でとても大変だったという方もいるかもしれません。

今回は、あと数日で始まる来年に向けて良い新年を迎えるための心理学をご紹介したいと思います。スタンダード大学の心理学講座で紹介されている新年を準備万端に迎えるための方法を皆さんにご紹介したいと思います。

年末年始のお休みなっていて少し時間があるという方や、いろいろあって大変だったけど、来年こそは今年とは違う新年を迎えたいという方は、是非実践して欲しい方法をご紹介したいと思いますので、参考にしてみてください。

新年をになる前にすると良い5つのこと!?

それでは早速、新年になる前にするとよい5つのこととして、スタンフォード大学で行われている心理学講座で行われている方法についてです。スタンダードの自分を変える教室というケリーマクゴニガル著の中から、新年を迎える前にすると良い5つのことを参考にした方法をご紹介いたします。

①今年の出来事をリストアップする

まず始めにやると良いということは、今年の思い通りにいかなかった難しい出来事を含めて、「今年起きた好きな思い出や功績」をリストアップするということです。皆さんも今年一年間を振り返ってもらって、自分の思い出や功績を紙に書き出してみて下さい。思い出す際は、1月からなど順を追って思い出せるといいかもしれません。

例えば、「今年はコロナウイルスの中で大変な状況でも仕事をやり遂げた」「コロナウイルスで家にいることが多いので家族と一緒に過ごすことができた」「コロナウイルスの状況だったがGoToトラベルを使って安く今までいったことのないところへ旅行できた」「新しい趣味を始めようと思ったけど、コロナウイルスの影響でできなかったけど、オンラインで始めてみた」など今年の出来事をリストアップしていきます。

研究によると、自分の強みを振り返ることによって、将来への忍耐力や幸せが増すと言います。今年できたことだけでも丁寧に振り返るだけでも自分でも驚くほど、できたことや功績というのは結構いろいろある人も多いかもしれません。そんな自分を振り返るだけでも結構自信につながったりするものです。

②人生で感謝していることのリストを作る

次に行って欲しいのは、自分の人生で感謝していることのリスト作るということです。感謝していることを思い出すだけで、なんだか心の中がホカホカしたような感じになることがあります。今度は、人生において感謝していることのリストなので、いっぱい出るという方も多いかもしれません。

例えば、「今の年齢まで育ててくれた両親に感謝」「仕事を一緒に取り組めている仲間に感謝」「いつもおいしいご飯を作ってくれている妻に感謝」「いつも頑張って仕事をしてくれる夫に感謝」「幸せな時間をくれる子供に感謝」「自分の味方になってくれる友達に感謝」「自分にさまざまなことを教えてくれる先生に感謝」「健康で過ごせている自分の体に感謝」などのように感謝していることをリストアップしていきます。

感謝していることをリストアップすることによって、自分にとって一番大事なことが明確になり、将来どうありたいのかが、はっきり見えてくると言われています。家族への感謝、仕事への感謝、友人への感謝などどこに感謝をするかによって、自分の大事にしている部分がわかったりするといわれています。

③来年の重要な出来事を想像する

次に行って欲しいのは、来年の重要な出来事を想像するということです。来年の楽しいことを想像するというのが、なんだか前向きになる感じがします。来年はこんなことが起きそうだとか、こんな風になっているだろうというように想像してみるといいでしょう。

例えば、「来年は楽しみにしている映画が公開される」「来年はコロナウイルスの状況を見ながら、GoToトラベルを使って旅行に行く」「来年は新しく趣味を増す」「来年は新しく仕事ではこういう挑戦する」など来年の出来事を様々想像してみるのです。

新年にあたり楽しみにしていることを5つ以上リストアップしてみてください。わくわくするような出来事を想像するだけで、なんだか楽しい感じにどんどんなっていきますよね。今年のうちに来年へのワクワクを増やしていけると良いでしょう。

④未来の自分からの手紙を書く

次に行って欲しいことは、再来年の新年の「未来の自分」から、来年の「新年の自分」あてに手紙を書くというものです。つまり、2022年1月1日の自分だとして、2021年1月1日の自分にどのような手紙を書くのかというのを見ていきます。

昨年の自分へ

一年間いろいろなことがある中、頑張ってどんな困難も乗り越えましたね。もしかすると少しくらいへこたれるようなことがあるかもしれませんが、努力していればどんなことでも乗り越えることができます。自分を信じて頑張ってみてください。あとは、少し休むというのも重要です。適度に休みながらやってみてください。絶対に信じてやっていれば目標は達成することができます。

未来の自分より

このような未来の自分から今の自分に宛てた手紙を書くことは、もっと賢くなった自分から今の自分へのアドバイスも含めて書くと目標達成を成功させる助けになったりします。未来を見据えて書くと、本当にそのように実現したりするので、信じて是非やってみてください。

⑤目標に他人も巻き込む

新年の目標を立てるときに、他の人との関わりを持つことによって、その目標がより実現するものへとなると言われています。一人で行う目標よりも、誰かと一緒にというような目標の方がやめることも難しくなって、結果として実現に近づくと言われています。

例えば、「来年は起業する」という目標を「来年は○○さん一緒に起業計画を進める」というようにしたり、「趣味で社交ダンスを始める」という目標を「趣味で社交ダンスを友人の○○さんを始める」というように誰か人を巻き込んだ目標にしていきます。

すべてが他人を巻き込んだ目標にするのは難しいかもしれませんが、少しでも関連をつけられそうなら巻き込んでみてください。また、一人での目標であれば誰かに話しておいて逃げにくいという状況を作っておくといいかもしれません。

新年を準備万端に迎えるための方法のまとめ

今回は、心の専門家である臨床心理士・公認心理師である筆者が、新年を迎える前に行うとよいとされているスタンダード大学の心理学講座で紹介されている、方法をご紹介いたしました。

今回ご紹介した方法を行うことで、新年を気持ちよく迎えられて、また、新年の目標もよりよいものになると言われています。年末で何かと忙しいかもしれませんが、少し立ち止まって、今年の反省と、振り返り、来年を見据えてみてはいかがですか。

今回のまとめに関する疑問や感想はコメント欄までお願いします。また、当相談室のカウンセリングをご希望の方は、お申込みページまでお進みください。

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