心の健康を保つ5つの方法!?
皆さん、こんにちは。
日曜日の夜をいかがお過ごしでしょうか。
本来であれば、GWが最終日で明日から仕事という方も多かったかもしれませんが、緊急事態宣言が延長されて、それに伴い学校の休校の延長や在宅勤務の延長で、家に居ることが継続していますね。
家に居る状態が長くなることで、心の健康状態が悪化してしまう人も多くなってしまっている現状があると言われています。
コロナウイルスによる様々な不安やストレスというのは感じて当たり前のことですが、それが適切に処理や解消がされていないと、心の健康状態が悪化してしまいかねません。
今回はアメリカ心理学会が提唱している方法を参考に皆さんにできる、心の健康を保つ方法を5つご紹介したいと思います。
①信頼できる情報を得よう
一時期よりは減ったにせよ、SNSを見ていると今だにデマのような情報や、必要以上に不安をあおるような情報があったりします。
このような情報に触れ続けるというのは、実は心のエネルギーをすごく使うことなのです。
そのために、信頼できる情報のみを得られるようにしたり、また、情報を24時間得続けるのではなく、時間を決めてみることが大切でしょう。
②一日のルーティンを作ろう
休校や在宅が長いとどうしても生活というものが乱れてしまいガチになってしまいます。
生活が乱れてしまうと、そこから体と心の健康が侵されてしまったりもします。
そのため、この時間に起きて、仕事したり、勉強をしたり、というように通常通りの流れを続けることも大切です。
③他者とオンラインでつながる
人は一人の状態が長く続くと、どうしてもマイナスなことを考えてしまいガチです。
それを防ぐには誰かとの交流というのは必須なことと言えます。
そのため、今のなかなか直接会えないという事情を鑑みて、オンラインで誰かとの交流を続けるというのは心の健康のためには、とても大切なことと言えるでしょう。
④身体の健康を意識した生活をする
十分な睡眠と、十分な食事を摂り、適度な運動をするということが大切です。
このような基本的な生活習慣で、身体の健康の維持をすることができます。
そのため、食べすぎやお酒の飲みすぎ、タバコの吸いすぎなどの行き過ぎた行動は、そうならないように注意しましょう。
⑤心の健康を意識した生活をする
一人でいるとネガティブなことが募っていってしまうものです。
適度に心の健康を保つべく、お風呂に入ってリラクゼーションをしたり、簡単なストレッチで汗をながしたり、マインドフルネス瞑想をしたり、できるといいでしょう。
また、その日のよかったこと日記のようにポジティブなことを記録していくことも有効かもしれません。
心の健康を保つ方法のまとめ
もうしばらく、コロナとの戦いは続き、自宅での自粛というのは続きそうです。
そんな中で、身体はもちろんですが、心の健康というのも、気を付けないといけません。
心と身体は繋がっており、一方の健康は他方の健康に影響を及ぼすといわれています。
つまり、心の健康の悪化が、身体の健康の悪化に繋がる可能性もあるということです。
上記で紹介したようなちょっとした、日常の工夫で、心の健康を害さずに過ごすことはできます。
自身でストレスが溜まってきているなと感じる方は、上記を参考に積極的に心の健康を保ちながら、身体の健康も保っていけるといいでしょう。