自分のストレスを把握して上手にストレスを発散する方法を臨床心理士が解説

自分のストレスを把握して上手にストレスを発散する方法!?

皆さん、こんにちは。

皆さん、最近ストレスを感じたりしています?なんだかストレスを感じているという方も自分のストレスがどのくらいかわからなかったりしますよね。

今回は、埼玉県さいたま市緑区のJR武蔵野線東浦和駅徒歩1分でカウンセリングを行う臨床心理士・公認心理師の筆者が、自分のストレスの把握の仕方をご紹介した上で、本当の効果のあるストレスの解消方法について皆さんにご紹介したいと思いますので、良ければご覧ください。

ストレスを把握するテスト

それではストレスを把握するための方法として2つのストレスの度合いがわかる方法をご紹介したいと思います。

ストレスチェックテスト①

それでは以下からストレスを溜めすぎていないかということを見ていきましょう。以下の質問項目に関して、まったくない0点、ときどきある3点、とてもよくある5点、として足していって下さい。

①最近、何事にも我慢できなくなっている

②必要もないのに時間が気になる

③余裕をもって行動できない

④理屈の通らない無理難題を要求する

⑤かんしゃくを起こしやすくなったと感じる

⑥風邪、頭痛、消化不良、胸やけ、下痢、便秘などの心身的症状が表れる

⑦飲みすぎたり、食べすぎたりする

⑧のんびり過ごすことに抵抗がある

⑨誰かと会話することが少なくなっている

⑩生真面目な性格である

⑪物思いにふけりがちになっている

⑫すぐに誰かと口論になる

以上の12項目すべてで0~5点で評価して、すべて点数を足しいってみて下さい。合計点に応じて今のストレスの度合いがわかります。

ストレスチェックテストの答え

7点以下の人ストレスはほとんどない状態

今の環境や状況はストレスをためにくい状況と考えられますが、何か環境の変化で大きなストレスがかかることもあるかもしれません。普段から気分転換等に努めて、ストレスが溜まらないようい気を付けましょう。

8点~17点の人何らかのストレスを抱いている

生活を見直し、何かストレスの原因が明確な場合は、少し距離を取れると良いでしょう。また、距離を取るのが難しい場合は、よいストレス発散法を手に入れられると良いでしょう。

18点~33点の人ストレスの状態としてはやや大きい

まずはゆっくりと睡眠を取ったり、おいしいものを食べたり、自身の趣味を楽しんだり、積極的に生活を見直せると良いでしょう。リフレッシュできる行動を心掛けて行っていく必要があります。

34点以上の人非常に大きなストレスを抱えていると言えます。

無理をしすぎずに休むことも時には大切なことです。このような高いストレス状態にある人は心身の不調をきたしている場合も多く、専門家に相談するのも一つの手段と言えるでしょう。

ストレスチェックテスト②

次はもう少し簡単に把握できるストレスチェックの方法です。簡単にできるものなので、おすすめとしては、毎日やってみて日々の変動を把握してみると良いでしょう。

ストレスの全くない状態を0点、ストレスがすごく大きい状態を10点としたときに、今のストレス状態は何点でしょうか?

この質問に自分が何点をつけるのかという考えてもらうというのが、2つ目のストレスチェックテストです。実は先にあげたストレスチェックテストと相関があり、先のテストで点数の高い人は、このテストでも高く、先のテストで点数の低い人は、このテストでも低いという結果になることが多くあります。

効果のあるストレス発散方法!?

先ほどのテストでストレスの度合いがわかったところで、皆さんに効果のあるストレス発散方法と効果のあまりないストレス発散方法についてお話しておきたいと思います。

今回は、アメリカ心理学会の調査で、ストレス発散に効果が高いストレスの発散方法と、そうでない方法という形でまとめさせてもらいました。皆さんが普段行っているものは、実はストレス発散効果が薄かったりします。

ストレス発散の効果が高いもの

ストレスの発散の効果が高いものとしては、以下の6つがあります。ストレスを発散させるには、適度に交感神経を優位にしてスッキリしたり、副交感神経を優位にしてリラックスしたりすることと言われています。

①エクササイズやスポーツを30分以上する

②読書をしたり音楽を聴く

③家族や友だちと過ごす

④マッサージを受ける散歩する

⑤瞑想やヨガをする

⑥趣味の時間を楽しむ

ストレス発散方法のうち自分でやってみたものをやってみるだけでいいでしょう。また、気になるものを組み合わせてみるというのでもいいでしょう。おすすめとしては、エクササイズやスポーツなど、交感神経を優位にした上で、マッサージを受けるなど、副交感神経を優位にできると良いでしょう。

ストレス発散の効果が低いもの

ストレスの発散効果の低いものとしては、以下の5つがあります。ストレスがかかったときにやってしまいそうな行動が実はストレス発散効果が薄いという事実があったりします。

①ギャンブルをすること

②タバコを吸う

③お酒をいっぱい飲む

④やけ食いをする

⑤ゲームやインターネット、テレビ、映画を2時間以上見る

これらのことを少しだけ行う分にはあまり問題はありませんが、いっぱい行ってしまうとそれはストレス解消にならずに、場合によってはかえってストレスになってしまいこともあるのです。

ストレスを把握して上手にストレスを発散する方法のまとめ

今回は、埼玉県さいたま市東浦和でカウンセリングオフィスを営む、心の専門家である臨床心理士・公認心理師の筆者が、ストレスを把握するためのストレスチェックテストを2つご紹介した上で、アメリカの心理学会がまとめた本当に効果のあるストレス発散方法とあまり効果のないストレス発散方法についてお話しました。

ストレスの多い日々に今回の方法を参考に自分のストレス具合を把握して、効果的なストレス発散方法を実践できるといいでしょう。ストレスを溜めずに日々生活できることを願っています。

今回のまとめに関する疑問や感想はコメント欄までお願いします。また、当カウンセリングオフィスへのカウンセリングをご希望の方は、お申込みページまでお進みください。

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