心身の疲れを取る究極の食事法

 

皆さん、こんにちは。

 

金曜日の夜をいかがお過ごしでしょうか。

 

コロナウイルスの蔓延、拡大で、金曜日の夜も家路を急いでいる方や、家で過ごしている方が多いでしょうか。

 

在宅ワークや、学校の休校で、いつもにも増して家でご飯を食べる機会が多い方もいるのではないでしょうか。

 

今回は、そんな食事に関するお話を皆さんにお話したいと思います。

 

心の健康と身体の健康という言うまでもなく大きく関係していると言われています。

 

つまり、コロナウイルスの様々な影響で、少し心の元気を失っている人は、身体の元気も損なう可能性が高いのです。

 

しかし、逆に身体が元気いっぱいの状態を維持できると、心の元気も上がって来たりするのです。

 

そこで、今回は心身ともに元気を出すためにとても大切な食事に焦点を当ててお話していきます。

 

心身を癒し疲れさせない食事のプラン

 

①朝食

 

まずは大前提としてしっかり取ることが大切です。

朝食を抜くと、血糖値の乱高下が激しくなり、眠気や疲労感の元になると言われています。

 

そして、朝食の時間はなるべく固定して、時間にゆとりをもって食べた方がよいのです。

 

時間を固定することで自律神経が整い、時間をかけて食べることによって、急激な血糖値の増加を抑えられます。

 

また、甘い朝食はさせて、発酵食品を積極的に摂るとよいでしょう。

 

甘いものは体内のビタミンの奪うとされており、朝の飢餓状態の身体での接種は控えた方が良いでしょう。

 

ぬか漬けやみそなどの発酵食品の多くは、疲労回復に効果的なビタミンB1を多く含むため、朝の摂取が効果的です。

 

②昼食

 

あまり調理をしていない生の状態のサラダを中心に食べるとよいと言われています。

野菜には疲労回復や風邪の予防につながるビタミン類が豊富で、消化も促進してくれます。

 

また、昼食後のおやつとして、フルーツやナッツ類を食べることも有効です。

 

なるべく人工甘味料を避けて、自然の甘さのあるものを摂るように心掛けましょう。

 

③夕食

 

肉や魚などを中心にタンパク質をしっかりと摂るように心がけます。

タンパク質:炭水化物=3:1を目指すとよいと言われています。

 

肉などのおかずを3口食べたら、ご飯を1口の割合がいいということです。

 

また、炭水化物は白米などの白いものを避けて、玄米などの茶色いものを積極的に選ぶと良いでしょう。

 

茶色いものは白いものの8倍近い栄養素があると言われています。

 

また、よく夜にやってしまいガチなお酒を飲むということですが、お水とお酒を1:1の割合で飲むように心がけると、身体への負担へを最小最小限に抑えることができます。

 

心身の疲労を回復する究極食事法まとめ

 

以上のような食事を心がけることが大切であると、スタフォード大学の心身の疲労に関する研究チームが述べています。

 

しかし、なかなか毎日気を付けるというのは難しいことかもしれません。

 

少し時間的に余裕のある時や、心身共に疲れを感じている時など、必要に応じて取り入れることをお勧めします。

 

このような食事をすることで、疲れを癒し、身体の免疫力を上げて、コロナウイルスに負けない暮らしをしていきましょう。

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