ポジティブ循環のススメ

皆さん、こんにちは。
 

土曜日の夜をいかがお過ごしでしょうか。

 

三連休の中日の夜をリラックスしてお家でお過ごしの方も多いでしょうか。

 

コロナウイルスで株価が下がり、イベントは自粛されて、ネガティブな気持ちになっている方も多いかもしれません。

 

今日お話するのは、ネガティヴ要素とポジティブ要素についての話です。

 

ネガティブ循環

ネガティブ要素とは、「怒り」「妬み」「恨み」「嫉み」「傲慢」「自己否定」「利己心」と言ったものです。

 

例えば、コロナウイルスで株価が下がってしまい、そのことへ怒りを覚えている。

 

例えば、コロナウイルスでイベントが中止になったしまい、そのことへ恨みを覚えている。

 

例えば、コロナウイルスでトイレットペーパーを買い占めてしまうという独占心や利己心と言った気持ちを覚えている。

 

これらの気持ちを持っていると、ネガティブ循環が起きてきます。

 

ネガティブ循環とはいわゆる悪循環のことです。

 

気持ちがこのような感じだと、実は悪い事実を引き寄せたり、悪い事実ばかりに目がいき、悪循環が起きてしまうのです。

 

皆さんも嫌なことがあって、嫌な気持ちの時に、さらに嫌なことが重なったという経験はないでしょうか。

 

泣きっ面に蜂状態という経験があるかもしれません、これ起きているときがまさにネガティブ循環です。

 

ポジティブ循環

ポジティブ要素とは、「愛」「思いやり」「勇気」「感謝」「自己肯定感」「利他心」と言ったものです。

 

例えば、コロナウイルスで品薄のマスクをドラックストアで見かけたが、自分はまだ在庫があると、他者を思いやって買わない。

 

例えば、コロナウイルスで家族や自分を思いやり、家の中で楽しく過ごす。

 

例えば、コロナウイルス対策で様々取り組んでいる人たちに感謝の気持ちを持つ。

 

これらの気持ちを持っていると、ポジティブ循環がおきます。

 

ポジティブ循環とは、いわゆる好循環のことです。

 

気持ちがこのような感じだと、実は良い事実を引き寄せたり、良い事実ばかりに目がいき、好循環が起きてしまうのです。

 

皆さんも良いことがあって、良い気持ちの時に、さらに良いことが重なったという経験はないでしょうか。

 

これがポジティブ循環、または良循環というものです。

 

ポジティブ循環を起こすために

 

では、どのようにしたらこのポジティブ循環を起こすことができるでしょうか。

 

より良く楽しく生きるには、ポジティブ要素を多く持っている事が大切です。

 

ポジティブ要素よりネガティヴ要素が上回ると、人の心はエネルギーがなくなっていくとされています。

 

そのためにポジティブ要素を多く集めておくことが大切です。

 

もしもポジティブ要素にあふれた関わりがあなた自身出来ていれば、幸せに生きていけ、ネガティブ要素にあふれた関わりがあなた自身多ければ、不幸せな生き方かもしれません。

 

ネガティブ要素は、少しでも自分の状態が辛くなったり、大変な状態になったりすると、現れてきます。

 

そんな辛い時や大変な時こそ、ポジティブ要素を意識することで、幸せに生きていく事ができます。

 

皆さんも、コロナウイルスでネガティブ要素が満ち溢れて、自分を取り巻いているなと感じたら、積極的にポジティブ要素を意識して、ポジティブ循環を起こしてみてはどうでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です