皆さん、こんにちは。

 

週の真ん中水曜日をいかがお過ごしでしょうか。

 

週の真ん中ということで疲れてしまっている方も多いかもしれません。

 

疲れている時は、自身の好きなことをしたり、好きなことも見るてリフレッシュしたり、呼吸法が効果的と言われています。

 

今回は、昨今人気のあり、ハマっているいる方も多いかもしれない、鬼滅の刃の呼吸法に関する心理学をご紹介したいと思います。

 

鬼滅の刃をアニメ見たことがある人や、マンガを読んだことがある人など、ご存知の方も多いかもしれません。

 

鬼滅の刃の中に全集中の呼吸法というものが登場するのをご存知でしょうか。

 

 

全集中の呼吸法をすることによって、瞬間的な身体能力を引き出せ、強靭な鬼と渡り合えるほどの身体能力を得ることが可能となるとされています。

 

今回のお話は、その全集中の呼吸法を実際に行う方法についです。

 

全集中の呼吸法に近い呼吸方法として、腹圧呼吸というものがあります。

 

スタンフォード大学のスポーツ医局で実践されている方法で、よく聞く腹式呼吸ともまた違う方法です。

 

腹圧呼吸とは、息を吸う時も吐くときもお腹の圧力を高めておくという方法です。

 

腹式呼吸では、息を吸う時はお腹が膨らみ圧力が高まりますが、吐くときはお腹がぺちゃんこになります。

 

しかし、腹圧呼吸の場合は、息を吸う時にお腹が膨らみ圧力が高まったままの状態で、息を吐くというものなのです。

 

腹圧呼吸をすると、体幹の安定がはかれ、正しい姿勢をとることができ、身体がベストなポジションを取ることができるため、無理な動きがなくなり、身体のパフォーマンスがあがり、疲れにくいといわれています。

 

ただ、鬼滅の刃の炭治郎同様に、常に行うのはなかなか難しい呼吸法です。

 

皆さんも、腹式呼吸をしてみて、息吸ったお腹の状態で吐いてみて下さい。

 

なかなか大変な呼吸法だと感じるはずです。

 

実際には一日の家で朝晩で1分ずつ等でも、身体の疲労が減少する呼吸法のようです。

 

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炭治郎のような強さまでは発揮できなくても、自身の疲労回復などに役立つ呼吸法です。

 

少し疲れが溜まってきたなというタイミングで腹圧呼吸を実践してみてはどうでしょうか。

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