オンラインでのコミュニケーションを少しだけ楽にする方法!?

 

皆さん、こんにちは。

 

コロナウィルスの影響で一気にオンラインでのやり取りが多くなって来ましたね。オンラインでの会議やオンラインでの飲み会、オンラインでの研修会など、そんな機会がとても多いのではないでしょうか。最近は、ClubhouseというSNSも登場してきて、ますますオンラインでのコミュニケーションが大切になってきていますよね。

 

今回は、最近カウンセリングの中でも受けることの多い、オンラインでのコミュニケーションが辛いということに関してお話したいと思います。普段でのコミュニケーションでは特に不自由を感じていなかったという人でも、オンラインだとなんだかうまくできないという声を聞くことがあります。

 

そこで、今回はそんなClubhouseやZoomなどオンラインでのコミュニケーションを少しだけやりやすくするための方法を、心の専門家である臨床心理士・公認心理師の筆者がお話したいと思います。

 

オンラインでのコミュニケーションはやりにくさ

 

まず始めになぜオンラインでのコミュニケーションにやりにくさを感じるのかということを考えていきたいと思います。

 

①相手の反応がわかりにくい

一つ目の考えられる要因として、相手の反応がわかりにくいというのがあると考えられます。多くの人は誰かと話をするときに、相手の反応をうかがいながら話を進めていくのが、リアルのコミュニケーションで行なっています。

 

ちょっとした相手の表情や仕草、うなずきなどから、自分が話していることを進めるのか、引っ込めるのかを無意識的に行なっている人も実は多くいます。しかし、オンラインでのコミュニケーションではどうでしょう。相手と自分の通信環境等にもよると思いますが、表情の機微まではどつしても読み取ることができません。

 

そのためなんとなく今話していることに自信を普段より持てなくなってしまい、多くのことを話せなくなってしまうということが起きてしまうかもしれません。

 

②相手の音声が聞き取りにくいもしくは聞こえない

Zoomなどのオンラインでのコミュニケーションだと、同時に話すことが難しく、複数人の場合は、ミュートにして相手の話を聞くことが多いのではないでしょうか。このように相手反応がちょっとしたあいづちにせよ聞こえない状況というのは、本当に自分が話していることは大丈夫だろうかと不安に思うかもしれない。

 

人が話す時に相手のうなずきの音がするとしない場合では、その人の話す長さも変わるという研究所もあるほど、うなずきの音声が聞こえるというのは、重要なことと言えるのです。

 

③オンラインへの慣れが少ないため

Clubhouseとかは特にそうかもしれませんが、オンラインでのコミュニケーションに慣れ親しんでいない人が多く、人はあまり慣れていないものに苦手意識を持つと言われています。特に、慣れていない人と慣れていないアプリというのは最悪な組み合わせと言えます。慣れていない人と当然ですが、どのように話をする人なのか、話を聞く人なのかが分かりません。

 

加えて、慣れていないコミュニケーションアプリだと使い方が不慣れなために必要以上に神経を使い疲れてしまうかもしれません。人にせよアプリにせよ慣れの少なさというのが、オンラインでのコミュニケーションのやりにくさの一つの要因と言えるでしょう。

 

オンラインコミュニケーションを少しだけ楽にする方法

 

今紹介してきたようなオンラインコミュニケーションのやりにくさの要因がわかったところで、どのようにしたら少しだけ楽に臨めるのかということを見ていきたいと思います。

 

①大きくうなずいてみる

先ほど紹介したやりにくさの要因は相手も感じている場合が多くあります。そのため、ZOOMで映像があるものになりますが、まずは相手が話しやすい環境を整えていき、盛り上がるような雰囲気を作っていくというのも一つの手です。

 

そのためには、まずは大きくうなずいてみるというものです。小さなうなずきは実は無意識でしているものですが、それを少し大げさにやってみることによって、相手に聞いていると思ってもらうのです。当相談室もオンラインでのカウンセリングを行っていますが、その際に気をつけている点としても、やはり相手にわかるようにうなずくという点はとても大切にしています。

 

②可能であればあいづちを入れる

多くの参加者がいる場合は発言者以外はミュートにと言われるかもしれませんが、少ない参加者の場合には、ミュートせずに「なるほど。」「そうなんだ。」「うん。うん。」というようなあいづちを入れいきます

 

もしかするとアプリによっては相手の発言が途切れてしまったりするかもしれないので、その場合は無理にしなくてもいいですが、なるべくならば普通の普段のコミュニケーションと同じようにあいづちを打っていきます。

 

これだけで相手は聞いてもらっている感じが伝わり、もう少し話していいんだなという自信を持つことができます。多くの参加者が居てミュートしなくてはいけないような場合も、司会者がこのような形であいづちを入れるだけで、発言者はより話しやすい雰囲気を得ることができます。

 

③慣れた人と練習してみる

オンラインコミュニケーション不足が苦手意識を生んでいるという話を先ほどしました。そのために克服するには、練習して慣れていくというのが大切だったりします。練習の仕方としては、なるべくなら気心が知れた友だちや家族、恋人などと、Clubhouseのルームを作って一対一の状況から始めるといいでしょう。

 

気心が知れた人であっては、はじめのうちは少し緊張したり、不安に思えたりするかもしれませんが、少しやってみるうちに慣れていけるでしょう。

 

よく知れた人で慣れたら、よく知れた人を増やしてみたり、少し疎遠な友だちや家族と一対一でやってみるなど、少しずつレベルを上げてみて下さい。それらに慣れていくことによって、もしかすると会社の会議や打ち合わせ、研修などでの緊張や不安も和らいでいくかもしれません。

 

オンラインコミュニケーションを少しだけ楽にする方法のまとめ!?

 

今回は、さいたま市東浦和にあるカウンセリングオフィスを営む、心の専門家である臨床心理士・公認心理師の筆者が、コロナ禍で増えている相談としてzoomやClubhouseなどのオンラインコミュニケーションのやりにくさを少しだけ楽にするための方法を皆さんにお話しました。

 

オンラインコミュニケーションへの苦手意識を持っておる人は、実は多く居たりするものです。一番始めに実はオンラインでのやり取りが苦手でなんて話をしてから始められると、あの人もそうなんだと周りが思って、スムーズなコミュニケーションが取れたりするものです。

 

まだ、不慣れで大丈夫な段階でご紹介した方法を使って経験値を積んでおくのもいいかもしれませんね。今回のお話に関する質問や感想はコメント欄までお願いします。また、当カウンセリングオフィスのカウンセリングに興味を持たれた方はお申込みページにお進み下さい。

 

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